官庁の窓ガラス清掃

今回は、某機関の窓ガラス清掃をしました。
(清掃庁舎を特定する写真は割愛させていただきます)
この三日間天候に恵まれましたが、早朝の気温は身が凍る寒さでした。

二重の安全器具(フルハーネスとランヤードハーネス)を装着しての
高層ビルの窓ガラス清掃。社員が身に装着する器具の重さだけでも、
約10キロはあります。この器具を身に付けての高所作業は、
地上の数倍の疲労感を感じます。

手慣れた社員とはいえ、三日間は大変な作業でありました。
お陰で今回も事故もなく安全に施工を終えました。

窓ガラスも、周りを映し出す鏡のように綺麗になり、新年を迎える準備が出来ました。
現場から帰るときは、薄暗くなり、周りのクリスマス用イルミネーションが
窓ガラスに明々と映し出され、その光景は格別でした。

改めて、その綺麗になりました官庁の高層ビルを見て、
ビルメンテナンス業に携わる喜びとその仕事の冥利を感じました。

社員の皆さん、寒い中本当にお疲れ様でした。
ありがとうございます。感謝!

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