官庁の高所窓ガラス美装工事

今回、官庁の高所窓ガラス美装工事を二日間かけて行いました。

クレーンのブームを伸ばせば、最大16m、車両の高さと合わせれば、
地上から18mの高さになります。

建物で言うと、ビル7階位までの高さになり、風や気流の関係でブームが大きく、
左右に揺れることがあります。

バケット(箱)の中に、2名の社員(作業員)が乗り込み、安全帯を付けて、
上半身を空中に乗り出して、窓ガラスを拭いていきます。

アウトリガ(高所車の安定板)を固定していても、ブームの揺れは正直怖いです。

作業は一人が続けてする時間は2時間が限度です。2時間経てば小休止のために、
地上の社員と交代するという繰り返しをしました。

どの社員も緊張と疲労で、外気温10℃の肌寒い中、汗びっしょりになって降りてきます。

無事、二日間の高所作業が終了して、社員共々安堵しています。

社員の皆さん、交通整理員の皆さん、二日間お疲れさまでした。
ありがとうございます。
皆様に感謝!

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